5/7(土)報告
・大船渡の方の支援、避難所めぐり
・宮古市の方の実態聞き取り、障害者団体めぐり、避難所めぐり、物件探し
●現在のセンタースタッフ出入り、活動
・八幡さんと神戸のMさんKさんが仙台に移動されました。
・当センター立ち上げに関わった埼玉のMさん(福祉器具担当)が、再び参加。宮古市の方の支援に関わりました。
・夜、名古屋のYさんがIさんを仙台に送迎。その後盛岡に戻り、自分の車で大阪に戻る予定。中古車の納入を検討。
●その他
・昨日よりぐっとボランティアスタッフの減ったセンターいわてです。
・雨の予報のあった日中には降らず、夜降り出しました。
・車、キャラバンが届きました。
・明日は長期で関わっているボランティアメンバーは、基本的に休息日です。お疲れ様です。

No title
僕の早とちりでこのたびはご迷惑をお掛けしました。
遅くなりましたが、このたびの震災で被災された方に心からお見舞い申し上げます。また尊い命を失われたり今だ行方の分からない方々のご冥福をお祈りすると共に一日も早い復興と安心して暮せる毎日が取り戻せるよう願っています。
こちらでは今雨が降っていて少し蒸し暑いです。
そちらは如何ですか。
岩手にはほとんど行ったこともなく。
知り合いといっても僕のブログの古い訪問者が3人ほど。
たまに手紙をくれる人もいますけど、一人としてお会いしたことある人はいません。
震災後、宮城、福島の状況が分かり私たちの仲間も被災者支援に動きその成果も評価されるましたが。岩手の状況が今一つ掴めません。 僕のブログ仲間からは「内陸には大きな被害はない」との話だけで彼はまた震災前のような生活を取り戻しているようです。
多分それほど大きな被災はないのであろう。と感じた矢先沿岸地域にいる人からメールがあり、添付写真はかなり大きな傷跡をうかがわせるものでした。
都内のCILにいる知り合いにお願いして岩手の状況を調べてもらうと。1、県の内陸と沿岸部では大きく被災状況が違う。2、救援本部では圧倒的にマンパワーが足りない、特に当事者が足りずニーズの掘り起こしが充分に出来ない。と言うことでした。
つい「僕でも出来ることありませんか」といってしまった僕。
僕に出来ることはないのかも知れません。
このたびは事務局長にお忙しいのに本当にご迷惑とご心配をお掛けいたしました。
皆さんのご活躍をかげながら応援しています。