岩手県宮古市に沖縄県の宮古島市の伝統芸能を広める公演がありましたので、見てきました。


一緒に観ていたメンバーは・・・
宮古市民、当事者派遣で来ていた宮古島市民・・・
山田町民、千葉県民・・・(バラバラ)

よくセンターに来てくれる方を誘ってみたり、会場でお会いした方もいました。
楽しくみんなで踊って終わりました。
7月22日(日)
クイチャ―パラダイスの皆さんが、バラけて仮設などで公演をしたので、赤前小学校の公演を観に行きました。
ここの仮設には、以前からチョクチョクお邪魔するお宅がありましたので、お誘いして観ることにしました。
最初は体調が悪いから・・・と断られていましたが、何度かお部屋にお邪魔すると、観たい気分になったようで、自ら起きて来て下さいました。
出会った頃は、『死んでしまいたい』とよくおっしゃっていた方だったので、一緒に観れて良かったし、一緒に楽しい時間が過ごせてよかったです。


本日は大阪からお越しの陶山さんが一緒に行ってくれました。
ありがとうございます。
その後・・・
お昼ご飯と観光を兼ねて、浄土ヶ浜に行ってきました。
天気はいまいちでしたが、とてもキレイな景色です。

昼食後には海岸にも行ってみました。
陶山さんも一緒に行きましたよ!!

しかし、みごとにはまり・・・

先に芝生の上に移動・・・

後から車イスを救出!!
無事に帰ってきました。
(咲枝)
今回は『ベーべキュー』をやりました。
バーベキュー用のグリルは、釜石のセンターからお借りしまして、センターの入口で焼いていました。
センターの中では、集まった仲間とお話をしながらモグモグモグ・・・

1度に全員分は焼けないので、早いもの勝ち!!
おかわりしたい人は並んで焼けるのを待ち・・・
たくさん食べたい人は何度も並び、焼けるのを待ち・・・
皆さんがお腹いっぱいになるには時間が必要でした。
なので、いつも30分くらいで終了していた食事が2時間くらいかかり終了。


その後は・・・
お話がはずむ人・・・
カラオケを楽しむ人・・・
を横目にスタッフは次の準備・・・
カキ氷早削り大会!!

赤チーム・青チームに
分かれて7人分のカキ氷を早く作った方が勝ち!!!
カキ氷器は手動!!
みんなでキコキコ!ハンドルを回してガリガリ氷を削って!!
応援にも熱が入っていましたよ。
どっちが早い???
勝敗は・・・
赤チームの勝ち!!!
(写真撮るの忘れた・・・)
勝ったチームのカキ氷には練乳がかけられました。
・・・そのうちみんなに練乳がかかっていたような・・・
『カキ氷早削り大会』の熱が冷めやまないうちに!!「みちのくTRY~復興に向けて障がい者も住める街づくり~」の説明があり、『およれんせの会』は幕を閉じました。
今回のメニューは
・バーベキュー(カルビ醤油ダレ、塩ダレ・鶏肉醤油ダレ・野菜、キャベツ、ナス、玉ねぎ、人参、ジャガイモ等)
・ご飯
・南部せんべい(料理長の手作り!!)

バーベキューのお肉は近くの吉田精肉店の提供でとても美味しかったです。野菜は近くのスーパーで買ってきたものや、センターのお馴染みの方からのおすそ分けとかで、これもまた美味しくいただきました。
初参加の方もいらっしゃいました。楽しんでいただけましたかね??
グリルを貸してくださった『被災地障がい者センターかまいし』のみなさんありがとうございました。
当日参加してくださった皆さんありがとうございました。
今回風邪を引いた私は、裏方の仕事を頑張ろうと洗い物をしていたら、そこでトングに指を切られ・・・
洗い物も出来なくなってしまい、私にとっては残念な会になってしまいました。
(咲枝)
略歴には70年代から障害者解放運動に参加、全障連(全国障害者解放運動連絡会議)事務局を経て、81年に障問連(障害者問題を考える兵庫県連絡会議)事務局、95年に被災地障害者センターとあります。
ぼくが大賀さんと出会ったのは神戸の被災地障害者センターでした。大賀さんは一番身近な根っからの運動人でした。
当時も今も、ぼくは大賀さんの足元にも及びません。戦略、人脈、どれを取っても及びません。
飲み会の席で、酔っ払った大賀さんに言われた言葉を覚えています。
「君は何者や」「君は何がしたくて、今どこにいて、これからどうするんや」。
あれから十数年…。当時は分からなかったけれど、少しは答えを大賀さんに出せたかなと思います。
この数年疎遠でした。もっと話を聞いておけばよかった、もっと大賀さんの考えや手法を知りたかったと今となっては悔みます。
亡くなる2週間ほど前、宮古から盛岡に移動する途中にほんの数分でしたが電話でお話できたのが救いです。
大賀さんのご冥福をお祈りします。
theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア
今回ボランティアに来た気持ちとしては、僕は阪神大震災の時から災害ボランティアに
携わるようになりまして今までは、福岡で募金活動に参加をしたり支援グッズを販売して来たりして来ました。それに2005年3月20日に福岡でも起きました福岡県西方沖地震でも毎日、ボランティア支援に行っていました。活動内容としては福岡市内への個人宅に片付けのお手伝いに行ったり避難しているところの子供達と遊んだりしました。
今回、岩手県にボランティアに来た気持ちとしては去年、地震の事を知りまして、今すぐボランティアに行きたい気持ちがありまして、正直に言うと見てるだけじゃいけないと
思い行く事を考えましたが、その当時は東北へ行ける状態ではない無かったのでしばらく様子を見ていつ行くか考えようと思いました。
それで今年の夏に東北へボランティアに行こうと思い6月27日から7月13日まで岩手県に活動に来ました。
6月27日~7月1日まで遠野で活動をし2日~3日は、盛岡で活動をし4日~13日まで宮古で活動を行って行きます。
今までは、福岡、地元から被災地へ支援を行ってきましたが、今回、岩手での被災地ボランティア活動は初めてで、活動をやって行く中で一番不安なところは、うまくお互い協力し合って活動をやって行けるなのか、失敗、在ってもみんなに迷惑をかけるのではないか、一番の不安なところです。けど、ボランティアを頑張って行きたい気持ちはあります。
ボランティア活動をするだけではなく活動をやって行きながら繋がりを作って行きたいですし今回の活動をして行く中で学べる事は学んで行き今回活動をやって行きたいと思います。
活動期間で一生懸命頑張って行きます。どうか、宜しくお願い致します。
theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア