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京都から宮古へ②


 だいぶ以前のことだが、健常者のある方が、地震や火災や津波で恐い思いをするのは障害者だけではない、健常者も恐いのだから同じ思いよ、と言ったことがある。本当だろうか。一歩でも二歩でも、自分の力で逃げようとして逃げれる人と、自分の力では一歩も動けない人の恐怖感と言うものが同じだろうか。私は大いに疑問に思ったことがある。
 車いすに乗ったまま、ベッドの上に寝たままの姿で、そのまま波に飲まれていってしまった状況を想像すると、何かしら気持ちが重くなる。

 釜石のほうに入りかけると急に風が強くなる。浜風なのだろうか。破壊された建物とまったく被害の無かった建物とが隣り合わせている。地元の人が、ここまで波が来たんだよという、その指先がその境を示している。本当に、数メートルの違いでその明暗は分かれていた。
20120330宮古から釜石へ4
 
釜石の海岸からやや奥まった所にある「被災地障がい者センターかまいし」に午後3時少し前に到着。目ざすKさんも時を同じくして到着していた。
 これまでの情報で、唯一彼との共通点は、二人とも骨形成不全症と言う病気であること。それだけだ。そこで想像したのは、お話好きで、冗談が言えて、何せ口から先に生まれてきた人のイメージ、あるいはそのまったく逆に、きわめて陰気で、人の顔はじろっと見つめて身構えるタイプ。私の独断と偏見による想像は、前者のほうで大当たり。いや、想像以上の話し振りで、すでに、出版社による一般の書籍を作っていて、アマゾンなどでも売り出していると言うことだった。
 やられたー、先をを越されてしまった。--と言うライバル意識はちょっと置いといて、今は施設で生活されていて、できればそこを出て、自立生活をしたいとのお話もお伺いした。ぜひぜひ、このさまざまに厳しい環境の中で、その思いが実現するならば、周囲の人たちの意識も変わり、周りの環境も変わっていく。そしてまたその後輩たちが続いていくだろう。
 一緒に出かけて行った京都からのメンバーともメルアドの交換もし、今後の再開とギャグの交換?を約束してお別れした。

(続く)
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theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

京都から宮古へ①

3月29日
午後6時。私たち、日本自立生活センターと京都でてこいランドのメンバー4名は、自動車組と新幹線組みに分かれて、1150キロの道のりを走り京都から被災地障がい者センターみやこに到着した。
常駐職員の方、先着しているボランティアの方々から出迎えを受け、何かしらの不安と使命感で少々の緊張感を覚えた。
自己紹介の後、早速に夕食前のミーティング。
20120329センターみやこミーティング
各自スタッフの活動報告、課題、次の日の活動予定などが話された。
20120329センターみやこミーティング2
コーディネート役の山下さんの指示によって、明日は、お花見イベント案内チラシのポスティング、行政訪問などが確認された。
寒いことを覚悟していたこととはまったく逆で、岩手はこの冬一番の暖かい日となり、1階の人と2階の人に分かれての宿泊。ゆっくりと休むことができた。

次の日の30日
午前、一人は、定期点検、いや違った、定期点滴のため病院へ出かけ、二人はポスティングに出かけた。
 ・・・点滴を終えてから行政機関訪問と言っていた予定は、急遽変更とのこと。障害者支援プロジェクトの目的の一つでもあったKさんとの面会が、思いがけずに釜石で実現すると言う新しい情報で、京都組は山下さんの運転で釜石センターを訪問することになった。
山と海の風景が交互に現れる道中では、毎日のように報道で見せられていた山田町や大槌町の被災状況が目の前に現れた。
20120330宮古から釜石へ
1年以上たった被災地でありながら、破壊された家屋の土台だけが残されたまま、いまだにまったく手付かず状態の所が多かった。
20120330宮古から釜石へ2
 大きな店舗では1階が、小さな建物は跡形もなく、時には防波堤が破壊され、山間と思われるような所までの立ち木が倒れていた。思わずに、ここに自分がいたとしたらどうしていたのだろう、恐らくひとたまりもなく波に吸い込まれていたに違いない、と思ってしまった。
20120330宮古から釜石へ3
(続く)

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genre : 福祉・ボランティア

ボランティアさんのブログを紹介します

被災地障がい者センターいわて事務局です。


3月20日から29日までボランティアとして参加してくださった日本財団の国際協力グループBHNチーム、公益ボランティア支援グループ聴覚障害者支援特別事業チームの千葉寿夫さん(3月末で退職)がブログで当センターの活動を紹介してくださっています。

皆様どうぞご覧になって下さい。(3月23日から29日にわたって掲載されています)→アジア途上国障害情報ブログ

また、千葉さんが所属する日本財団様からは車両を提供していただいています。
ファンカーゴ
ありがとうございました!大切に使わさせていただいています。

※インターネット経由によるボランティア募集は現在停止しています。ご了承ください。

theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

テレビに出るよ。

センターとは長いお付き合いのある、山田町の佐々木さんが先日『太郎・次郎』の猿回しに招待されて大船渡に行ってきたそうです。
お手紙をいただいて、お家にも取材にきたそうで・・・
その時の模様が放送されるそうです。


3月27日 火曜日 
20:00~20:25 教育テレビ



皆さん見てくださいね~

(咲)

theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

宮城台小学校のみなさんありがとうございます。

大分県の宮城台小学校のみなさんから、被災地の方へお手紙とDVDが届きました。

宮城台小学校2-2

宮城台小学校2-3

宮城台小学校  上を向いて歩こう

ありがとうございます!

感動しましたよ。

次の交流会で、「上を向いて歩こう」を被災地のみなさんといっしょに見ようと思います。


前回の味噌玉も好評でしたよ。

宮城台小学校1-3

みなさん美味しかった。とおっしゃってました。


宮城台小学校1-4

宮城台小学校1-5

宮城台小学校1-6

心のこもったお手紙。目が見えなくて字を読むことができないお年寄りの方に、お手紙を読んで聞かせたら、涙を流してよろこんでいましたよ。


本当に本当にありがとうございます。

(咲)

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早いもので、あれから1年…

3月10日宮古でのイベントが無事に終わりました。
会場はいつもと同じ事務所でした。

今回は震災からまもなく1年と言うことで、神戸からゲストシンガーをお招きしました。

まずは、いつもおなじみの料理!!
料理長こだわりの岩手のお鍋…今回は2回目の登場!『ひっつみ鍋』と宮古産の鮭を使った『おにぎり』
今回も美味しくできましたo(^-^)o。

それから…
みなさんから…1年が過ぎた今、一言いただきました。
1年思い返しながら…(/_;)

そしてメインイベントのゲストシンガー加納浩美さんの歌。
ここでも1年を振り返り涙なしでは聞けませんでした。。゚(゚´Д`゚)゚。
とてもすてきな歌を聞かせていただきました。

3月10日の交流会(歌)



懐かしい面々も来てくれました。
埼玉の吉田さん、静岡から大嶋さん、東京から金井さん。センターかまいしの小山さん…
来てくれた方々みなさんありがとうございました。


3月11日
センターみやぎでのイベントに参加
いわての県外ボラのメンバーで仙台に大移動!!
報告
黙祷
一言
加納さんの歌。

お世話になった方々との再会…

やはり調度1年と言うこともあり気持ちが違います。

みやぎ3月11日の




今まで関わってくださったみなさん本当にありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いします。

(sakie)

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宮古事務所交流会のお知らせ

事務局からのお知らせです。



3月10日に宮古事務所(被災地障がい者センターみやこ)で交流会を開催いたします。

時間は12時からスタート、15時くらいまでを予定しております。


スタッフ全員宮古へ行ってしまうので、盛岡事務所はお休みになります。また、交流会前日より準備に懸かりきりになってしまうため、メールの返信等の事務作業も遅れがちになります。どうかご了承ください。


なお、当日ご用件のある方は宮古事務所までご連絡お願いします。

被災地障がい者センターいわて宮古事務所
〒027-0084 宮古市末広町6-8
TEL&FAX:0193-77-3636

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ボランティアの方から

先日ボランティアとして来てくれていた大阪の方から、感想が届きました。

ボランティアさんならではの心情が伝わってきます。以下その方からの本文です。


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震災から間もなく1年。
連日テレビの向こうに映る遠い東北の惨状に大きな衝撃を受けたのを思い出します。


去年の5月に1週間、9・10月に2週間、そして先日1・2月の3週間、センターいわての活動に参加させていただきました。
それまで東京より北の本土へは足を踏み入れたことのなかった大阪人が計6週間東北で過ごすことになろうとは…奇妙な気持ちです。


――「自国」における未曾有の大災害。
2004年のスマトラ沖地震で救援活動に参加した際に「ローカルの力」の強さと「余所者」でしかいられないことの歯痒さを痛切に感じた私にとって「自国」というワードはなんとしてでも被災地に赴かなければという思いをより一層駆り立てました。

ところが岩手に来て待ち受けていたのは様々なカルチャーショック。
自国内といえども大阪での常識を覆す地域性、福祉土壌の違い、そしてまたしても「余所者」という大きな壁が立ちはだかり、自分の考えの甘さを身にしみて感じました。

国内外から多くのボランティアが被災地に集まる中、外部からの人間は遅かれ早かれその場を去り行く一過性の存在。短い滞在期間の中で何かしらの結果を求めたり、それに対する自己満足や物足りなさを抱いたり、ともすれば被災地観光に終始する「客人」でしかいられなかったり…意識するしないに関わらず、他にホームがあるということが生じさせる一種の無責任さは被災当事者の方々にむしろ余計な負担を強いてしまっているのではないか…活動に関わりながらそんなことが常に胸に引っ掛かっていたのです。

それは距離的・地域的な差というよりは「当事者」かそうでないかにあるのかもしれません。
どんなに足繁く被災地に赴こうとも、何年被災地で活動を続けようとも、被災された方々の背負うものを「体験」することはできません。
障害者福祉における「障害当事者」と支援者の関係性にも同様なことを感じつつ・・・しかし少しでもそのギャップを埋められるような努力はしたい、と思うのです。


3・11が近づくにつれ関西でも震災に関連した特番や報道をよく目にするようになってきました。
直接的な関わりが難しくとも少しでも近づきたい。
岩手から連れ帰ってきた「わんこきょうだい」を毎朝歌いながら、応援しています。


社会福祉法人ゆうのゆう (http://www.yourwing.yourwing.org)
川辺 美登利

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genre : 福祉・ボランティア

車両提供ありがとうございます

トヨタ ハイエース レジアスを提供していただきました!

120229_0916~01


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宮古市に新事務所を立ち上げた現在、送迎サービスが益々増えることが予想されます。

CILもりおか様、ヘルプ協会たちかわ様、幹福祉会様、日本財団様、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

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genre : 福祉・ボランティア

ボランティア募集について

事務局よりお知らせです。


インターネットによるボランティアの募集は一時停止することにしました。

ここ最近、ボランティア募集のサイトに募集の記事を載せてもらい、これまでに2人の方に来ていただきました。また、今後更に2人の方に来てもらうことになっています。

しかし、応募者の数が当センターの受け入れ体制より多くなってきたためと、宮古事務所(被災地障がい者センターみやこ)で新人スタッフを新規雇用したため、活動人数が増えてきました。

当面の間、インターネット経由でのボランティアさんの受け入れは停止させていただき、これまでどおり関係団体様からの紹介のみでやっていきます。


たくさんのご応募、お問い合わせ、ありがとうございました。

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みちのくTRY、Tシャツ販売中!

オリジナルデザイン 1枚1,500円
CIMG0143.jpg

Tシャツのご注文はこちら!

チラシはこちら

注文用紙はこちら

メールは

hisai_syougai@yahoo.co.jp

          まで


更新履歴だよ!



申し訳ありません・・・・ (02/12)

復活していました。「およれんせの会」 (02/06)

みちのくTRY ~Extra edition~  in大島 無事終了のお知らせ (09/30)

みちのくTRY~Extra edition~ (09/04)

みちのくTRY ~Extra edition~ (08/23)

みちのくTRY~Extra edition~ (08/12)

8月9日およれんせの会 (08/12)

およれんせの会&送別会 (04/14)

およれんせの会 (01/18)

およれんせの会&車椅子交流会。クリスマス会 (12/14)

およれんせの会IN浄土ヶ浜 (11/11)

H25年10月およれんせの会&車椅子交流会 (10/15)

TRY報告会~BBQ~ (09/20)

こうなりましたよ!! (09/03)

みちのくTRY2nd 終了しました!   (09/02)

みちのくTRY 4日目修了! (08/01)

頑張れ!泉州トライ (07/18)

(自主研修)安全運転研修会実施! (07/17)

およれんせの会! (07/13)

リニューアルしますよ! (07/12)

ご紹介!! (06/28)

宮古市民文化会館 なう! (06/24)

新車納入 (06/23)

車椅子交流会 (06/15)

復興市開催!! (06/08)

TRY2nd お知らせpart2 (06/06)

TRY2nd Tシャツ完成! (06/05)

宮城県南三陸に! (06/03)

三陸鉄道コミック"さんてつ" (05/30)

落ちない にゃんこ神社 (05/29)

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みんなからのコメントだよ!

純粋に被災地障がい者センターみやこさんの記事にすごく引き込まれました(〃∀〃)ゞ私は伝える作業が下手なもので心底羨ましいです!


良かったら悩みを打ち明けたいのでn

02/07 12:43 ましゅまろ♪

障害が有るだけでも、思い通りにならないのに、今回は津波で大変な思いをされている皆さんのこと深く分かります。
私は台風の洪水で歩けなくなった京都の車イスの演歌歌手

咲枝さん
ありがとうございます。ご心配をおかけしましたが体調は大丈夫です。宮古はもうすっごい寒いですよ~~。咲枝さんもインフルエンザが流行していますので、気を付

12/07 11:42 あけさん

Kさん。ありがとうございます!ぜひ一度遊びにいらしてください!怪しい所ではないですから(*^_^*)

12/07 11:38 あけさん

皆さんお元気そうで何よりです。

あけさん体調は良くなりましたか?
もう寒いですかね?ますます寒くなりますよね。
皆さんも風邪引かないようにしてください。


10/18 00:43 咲枝

シャッターがとても素敵で末広町が明るくなっていいですね。子供達も「あそこはなあに?何する所?」と興味津々でした。

10/16 06:23 

みちのくTRY 2nd Ustreamで拝見してます!
上り坂など大変なんですね。
応援してます。できれば駆けつけたいところです。
ライブでは時間の都合で見れませんが、録

08/01 18:41 あき

ごめんなさーい!!

07/05 13:24 あけさん

ウイリーさま、はじめまして。書き込みいただいた件ですが東北限定なのと参加される当事者さんが予定より多いため今回はごめんなさい。せっかくなので、また、何かの機会に

07/04 14:39 くろななぎ

ハートネット見ました。
私は京都の車イスの演歌歌手です。
活動を効果的にするには、何箇所かの地点でイベントとかシュピレヒコール等を企画される事と思いますが、その

07/03 14:36 ウイリー

プロフィールだよ!

被災地障がい者センターみやこ→結人

Author:被災地障がい者センターみやこ→結人
代表 

〒027-0084岩手県宮古市末広町6-8
TEL 0193-77-3636
FAX 0193-77-3643
(月~土8:30~17:30)

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